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温泉の正しい利用法、その2

温泉の良さをぞんぶんに引き出すとともに、体への負担を少なく、より効果的な入浴をするためには、それなりの正しい方法があります。温泉の正しい利用法について、ここでは時間や回数、入浴後の注意点などについてお話していきましょう。

【長湯は禁物】
その1でもお話したように、温泉に浸かるという行為は、軽い運動をしているのと同じくらい体への負担もしっかりとかかります。長時間お湯に浸かっているとのぼせる事でもわかるように、長湯は心臓への負担が過大にかかり、心拍数が急激にあがって動悸が始まるなど、過度の長時間にわたって入浴を続けると、特に呼吸や循環器系の弱い人にとっては危険な行為になりかねません。湯船の中で額や鼻の頭に軽く汗をかいたら、それがお湯からあがる頃合を示すサインだと思ってください。

【入浴回数はほどほどに】
せっかく温泉まで来たのだからと、1日に何回もお湯に入る人を見かけます。中にはまるで、たくさんお湯に浸からなければ元手が取れず損をするとでも思っているような人も・・。しかし、多すぎる入浴回数もまた、体に優しい温泉の利用法とはいえません。温泉での入浴に効果があるということは、それだけ体に対する負担もかかっているということ。温泉に入る回数は、1日にせいぜい3回までにしておきましょう。宿に着いて一息ついてから一風呂、そしてお休み前にゆっくりと体をあたため、翌日は気持ちのよい朝風呂・・と、これだけでも十分ですね。

【入浴後の注意】
温泉に浸かったあとは、せっかくの薬効成分を残すために、かけ湯は控えめにしたいところですが、人により体をすすぎたい方もあると思いますから、そこはご自由にしてもかまわないでしょう。中には硫黄泉など、皮膚の敏感な人はゆすいだほうがよい温泉もあります。さて、気分もすっきりして爽やかな入浴後ですが、体の方は想像以上に疲れています。入浴後の体は安静にして、少なくとも30分はしっかり休めてあげましょう。そして、汗をかいて流してしまった水分をきちんと補給しておきます。運動したり、車の運転をしたりするのは当然おすすめできません。

以上、どんな温泉にもほぼ通用する、大変基本的な温泉の入り方でした。難しいことはありません。たっぷり時間を使って、ゆっくりのんびり楽しむことです。