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野湯と引き湯

【野湯】
自然の環境の中で湧いたままの温泉のこと。湯船がしつらえてあることもあるが、ほとんどは岩盤や石を組んだだけのものなど自然のままの状態で、脱衣所や囲いもありません。登山した先の山奥や何も無い海辺などにある野湯は、源泉をダイレクトに味わえる究極の温泉といえるでしょう。

【引き湯】
離れた場所にある源泉から、お風呂のある施設へと温泉水を引いてくるものを引き湯と言います。給湯管をとおして運ばれることで、涌き出たばかりの時は熱湯である泉水がほどよく冷めるなど、温泉によっては給湯以外の利用価値もあります。引き湯の源泉には、共同利用のによる物の他、所有権のある源泉や集中管理による源泉など、様々なタイプがありますが、たくさんのホテルや旅館街を有する温泉街などによく見られる他、湧出の豊富な温泉地から他の観光地へと温泉を分けてもらう引き湯もあり、富山の宇奈月温泉などがその例です。