ようこそ! 「旅行が大好き!おすすめ国内旅行ガイド」へ

ポータルトップ >  温泉へ行こう  > 温泉でのマナー、その1


温泉でのマナー、その1

楽しい温泉旅行。せっかくですから、良い思い出をたくさん持って帰りたいですね。普段と違った生活に羽を伸ばしているうちに、つい羽目を外してしまいがちな旅行先、特に裸の付き合いとなる温泉では、旅先とはいえデリケートなマナーも存在します。せっかくの楽しい休暇を悔いの無いものにするためにも、これだけは守りたいお約束のマナーについておさらいしていきましょう。

【タオルを持ってお湯に入らない】
これは温泉に入るにあたって、最低のマナーです。体を洗ったりしたタオルは、ちょっとやそっと洗っても、湯に放てば石鹸やあか、汚れがぱーっと広がります。湯船はタオルを洗濯する場所ではありません。家庭のお風呂では許されても、たくさんの人々が共同で使う温泉の湯船では、これはタブー行為です。

湯船にタオルを持ち込んではならない一番の理由は、何よりも衛生面からのもの。たとえ体を洗っていないまっさらのタオルであったとしても、他人にはそれを見分ける事はできません。共同で気持ちよくお風呂を使うためにも、皆で守らなくては意味がないのです。

中に入れるだけでなく、浴槽の縁にかけるのも同様に良くありません。恥ずかしいからとタオルで体をくるんで入るのも同じです。混浴でもなければ、お互い様。気にせず裸のお付き合いをするのが温泉や銭湯というものです。また深刻なところでは、うっかり浴槽の中に放置されたタオルが配管などに吸い込まれ、浴槽の設備を傷めてしまうことに繋がる最悪の事態だって招き兼ねません。よく肝に銘じて、このマナーを守ってくださいね。

【お湯に入る前は、忘れずに・・】
脱衣場から浴室に入って、そのまま湯船に直行という人は、少ないとはいえ時々いるようです。タオルと同様、これは衛生面から見て大変よろしくありません。目の前でそんな人を見てしまったら、湯船に入るのが億劫になってしまいますね。必ず、体を洗い流してから入りましょう。できれば石鹸できちんと洗ってからの方がよいのですが、本格的に体を洗うなら、お湯で体を温め肌を緩めてからの方が汚れも落ちやすいですから、お湯だけでもけっこう、きちんと体を洗いましょう。

湯に入る前に体を流すことには、マナーの面に加え、健康面での意味もあります。いきなり前進を湯に沈めるのは心臓など体に対する負担がとても大きいため、最低10杯ほどのかけ湯が、温泉に浸かるための準備体操としてとても大切なのです。全身にお湯をかけ、頭からもかぶると良いといわれています。